Solvere Product

Assess

候補者のポテンシャルを見出し、可能性を最大化する

候補者のポテンシャルを見極める面接の型、"ケース面接"をAIで再現。
入念な準備やAIの活用だけでは対応できない双方向型の高度な討議を通じて、
候補者の本質的な能力を正しく見極め、既存の面接やAI面接の課題を解消します。

お問い合わせ

*リリース予定:2026年6月

採用・選考における課題

01

面接官のリソース不足
による選考枠の制限

学生の応募先は大企業に集中。
募集過多の状況下、
面接官のキャパシティ制約から
選考枠には限りがあり、
優秀な人材を逃す機会損失が
発生しています。

02

候補者のAI活用による
回答の「均質化」

生成AIを活用した志望動機や
”ガクチカ”の高度化が一般化。
候補者の回答が均質化し、評価がより難しく、曖昧に。
本来の実力よりも準備が差分に

03

ポテンシャルを見極める
人材・ノウハウの不足

将来のポテンシャルを示す
問題解決力を見極めることは
難しいため、「磨けば光る人材」
を落としてしまう機会損失が
問題になっています

Assessの特長

Feature 01

「問題解決力を見極める」ノウハウ

問題解決力についてグローバル最高峰の要求水準を持つ外資系戦略コンサルティングファームの
育成・採用の経験・ノウハウを丁寧に言語化し、AI面接で再現しています。

詳しく見る
Feature 02

高度かつ高品質なAI対話機能

3次元アバターやAI音声制御技術を活用し、対話の自然さに拘った対話機能を構築。
難易度の高いケース面接を高品質な双方向対話で提供します。

詳しく見る
Feature 03

学歴・経歴では見抜けないポテンシャル候補者を発掘

学歴や職歴だけでは測れない「問題解決力」を可視化。
従来の選考では見逃されていた隠れた逸材を発掘し、採用の多様性を実現します。

詳しく見る
Feature 04

選考の高度化と効率化の両立

問題解決力を評価するため、従来の筆記試験・1次面接をまとめて代替可能。
コストの低減・業務効率化と選考の高度化を両立し、受験者目線でもプロセスが簡素化されます。

詳しく見る
FEATURE 01

「問題解決力を見極める」ノウハウ

問題解決力についてグローバル最高峰の要求水準を持つ外資系戦略コンサルティングファームの
採用・育成の経験・ノウハウを丁寧に言語化し、AI面接で再現。
候補者の本質的なポテンシャルを見抜く対話フロー、評価項目・基準を構築しています。

01

問題解決力を引き出すテーマ

フェルミ推定や成長戦略討議など、
問題解決力が十分でないと対応できない
高度かつ複雑なテーマを設定。
準備やAI活用では対処できない、
その場の思考力が問われます。

02

問題解決力を見抜く鋭い問い

候補者の回答に応じて、前提を問う質問や批判的思考を促す深掘りを実施。
双方向の対話を通じて、候補者の本質的な思考プロセスを引き出します。

03

問題解決力を評価する軸・基準

論理思考・構造化・仮説思考・コミュニケーションなど多角的な評価軸を設定。戦略コンサルの採用基準を再現した評価基準で、候補者を客観的に評価します。

問題解決力を可視化する
高精度な評価レポート

面接結果は詳細な評価レポートとして出力。総合スコアに加え、Structure Thinking・Logical Thinking・Critical Thinkingなど
多角的な評価軸でスコアリング。各項目の評価根拠と
改善フィードバックを提示し、判断を強力にサポートします。

  • 5点満点の総合スコアで候補者を客観比較
  • 問題解決力を複数の評価軸で多面的に評価
  • 具体的な発言を引用した明確な評価根拠
  • 次の面接官が検証すべき引継ぎ事項も自動生成
AI Interview Evaluation Report
FEATURE 02

高度かつ高品質なAI対話機能

3次元アバターとAI音声制御技術を活用し、対話の自然さに拘った対話機能を構築。
難易度の高いケース面接を高品質な双方向対話で提供します。

FEATURE 03

学歴・経歴では見抜けない
ポテンシャル候補者を発掘

学歴や職歴だけでは測れない「問題解決力」を可視化。
従来の選考では見逃されていた隠れた逸材を発掘し、採用の多様性を実現します。

入社後パフォーマンスの予測力(相関係数)

*Schmidt & Hunter (1998) "The Validity and Utility of Selection Methods in Personnel Psychology" に基づく

問題解決力
(認知能力テスト)
0.51
職務経験年数
0.18
学歴・GPA
0.10

85年間の研究が示す結論:
学歴や経験年数ではなく、認知能力(問題解決力)が
入社後のパフォーマンスを最も正確に予測します。

学歴バイアスを排除

学歴フィルターでは見逃していた
「磨けば光る原石」を発掘できます

採用の多様性を実現

多様なバックグラウンドから
本当に優秀な人材を採用できます

入社後の活躍を予測

問題解決力は入社後のパフォーマンス
を最も正確に予測します

FEATURE 04

選考の高度化と効率化の両立

既存の選考プロセスのうち、筆記試験・1次面接をSolvere Assessで代替。
選考の品質向上とコスト削減を同時に実現します。

従来
筆記試験
1次面接
2次面接
最終面接

導入パターン①筆記試験を置き換え

筆記試験をSolvere Assessで代替。面接官による1次面接は維持しつつ、全応募者をより多角的に評価

Solvere Assess
1次面接
2次面接
最終面接

導入パターン②筆記試験+1次面接を置き換え

筆記試験と1次面接をSolvere Assessで代替。面接官の工数を大幅に削減しながら、選考の質を維持・向上

Solvere Assess
2次面接
最終面接
01

選考品質の向上

問題解決力を正確に評価し、
本当に優秀な人材を見極め

02

コスト削減

テストベンダー費用・
1次面接の人件費を大幅カット

03

工数削減

面接官のスケジュール調整
フォローアップが不要に

導入の流れ

採用責任者・担当者が行う6つのステップ

01

導入に向けた
打ち合わせ

「面接官の負担を減らしたい」
「優秀な人材を見逃したくない」
貴社の課題に合わせて、
最適な面接の型をご提案します。

02

貴社独自の
選考の型を設計

「どんな人材を採りたいか」
を言語化し、貴社ならではの
評価基準・合格ラインを設計。
貴社の採用方針にBest Fitな
選考の型を構築します。

03

候補者への
受験リンク送付

やることはリンクを送るだけ。
候補者は自分で受験する日程・時間を設定。
スケジュール調整から解放されます。

04

AI面接結果の
モニタリング

受験完了と同時にAIがレポートを生成。
待ち時間はゼロで、
全候補者の評価状況を把握できます。

05

結果確認
合否判定

スコアと評価根拠を見て判断するだけ。
迷った候補者は次の面接官への
引継ぎ事項も自動で提示されます。

06

次回選考に向けた
振り返り

「今回の選考で何が見えたか」
をデータで振り返り、次の採用に活かす。
選考の質が回を重ねるごとに向上します。

候補者のポテンシャルを見出し、可能性を広げる